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札幌市北区の歯医者さん「北32条歯科クリニック」で働くの歯科衛生士ブログです♪


by 札幌で働く歯科衛生士工藤
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カテゴリ:歯科訪問診療(往診)( 44 )

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札幌市北区の訪問歯科診療「北32条歯科クリニック」のブログにご訪問頂き有難うございます
当院は月曜から金曜まで毎日訪問診療をしております。
訪問診療の申し込みはご家族や担当ケアマネージャーさんからがほとんどです
1人の利用者さんに多職種との連携が必須です、事前の電話連絡、情報共有、協議事項など
医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイドラインを確認しています。



こんにちは
北32条歯科クリニックの歯科衛生士工藤です。

訪問診療において「多職種連携」とよく耳にします

”連携”とはお互いに連絡を取り合って物事を行なうこと


訪問診療の申し込みがある患者さんは、多職種との協働で成り立っています
・ケアマネージャー(介護支援専門員)
・ヘルパー
・訪問看護師
・通所リハビリ
・訪問リハビリ
・民生委員・知人
・家族
・病院、医師
などなど


お互いに関わり合い、よく話し合える土壌が必要です
それぞれの専門領域を活かし「何がその人らしい生き方」なのかを共有することで
治療方針や支援の在り方を考えるチームになります。

連携は「心」ですね

♥♥♥

さて、当院の訪問歯科診療を申し込みされる患者さんは
病院に入院中、在宅(自宅)、有料老人ホーム、サービス付き高齢者住宅、小規模多機能住宅、特別養護老人ホーム、グループホーム
ケアハウスなど様々なお住まいの人がいらっしゃいます。

歯科の訪問診療に伺う患者さんの多くは・・・

多病である→疾患やご病気が一つではない 例)脳血管障害後遺症、認知症、高血圧症、糖尿病・・・

病状や介護度が悪化しやすい→環境や状況の変化で悪化することもある

要介護者が多い→介護認定を受けていて、何らかの介護サービスをうけている

入院による機能低下がみられる→廃用症候群 例)入院をきっかけに寝たきりになってしまう

退院後の回復に時間がかかる→ 例)在宅でのリハビリが必要な人が多い

なので、介護サービスと医療が統一された同じ方向を見ているチームでなければ
医療の質、介護の質の向上が期待されません


北32条歯科クリニックの訪問診療部は多職種と「顔のわかる関係性」から「顔を通り超えて信頼できる関係」を目指しています

安心して連絡しやすい
親近感がある
責任のある対応
連携しやすい訪問歯科診療を心がけていまーす(^^)/


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☆★ 北32条歯科クリニック ★☆

診療科目:歯科 小児歯科 訪問診療
住所:札幌市北区北32条西3丁目3-12
電話:011-756-0995
URL
http://clinic.sapporocity.info/




by kita-32 | 2018-04-16 21:16 | 歯科訪問診療(往診) | Trackback | Comments(0)
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札幌市北区で歯科の訪問診療をしております「北32条歯科クリニック」のブログにご訪問頂き有難うございます。
数年ぶりの猛吹雪の中、私たちは本日も明るく元気に訪問診療をしております🚙
昨日今日と湿った雪と足元の悪い中、外来患者さんには通院頂き有り難いです。
私なら外出を控えて間違いなくキャンセルしますが、患者さんはホント真面目ですね。頭が下がります。


こんにちは
北32条歯科クリニックの歯科衛生士工藤です。
写真は訪問診療移動中にパチリ📷

1日に数件訪問診療で伺います。
患者さんの家から、次に伺う患者さんの家までの移動中何をしているかと言うと

・患者さんの申し送り(体調、前回までの観察内容、処置やお薬の確認)
・治療時間の確認(前後の介護サービスの有無)
・自分たちのもぐもぐタイム(水分補給)
・気持ちを切り替えリフレッシュ


などがあります。

移動中ですが、休憩しながらの大事な作戦タイムです

緊張をほぐしたり、気持ちを切り替え、コミュニケーションタイムに使っています
訪問診療の仕事は、予想外の出来事があったりスムーズに進まないことも多く
なかなか時間通りに休憩をとるというのが難しい時もあります。

仕事と休憩のメリハリをきちんとつけることも仕事のうち


最近のブームは「歌」です♪
隙間時間でできる簡単なリフレッシュ

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三浦大知&絢香「ハートアップ」
めっちゃいい曲~

大知のパート→くどう
絢香のパート→むろ

練習の甲斐あって、かなり上手くハモれます

三浦大知と絢香のコラボに負けない
実力派の歯科衛生士同士のコラボが実現!!

後ろの座席で先生がうっとり(笑)きいています


音楽の力でリラックス

心身のストレス解消に音楽を聴くというのがあります
自分の好きな音楽を隙間時間に聴くだけで、気分が大きく変わりますよね♬
毎日の激務、ストレスが大きく軽減されていまーす





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☆★ 北32条歯科クリニック ★☆
診療科目:歯科 小児歯科 訪問診療
住所:札幌市北区北32条西3丁目3-12
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by kita-32 | 2018-03-02 17:41 | 歯科訪問診療(往診) | Trackback | Comments(0)
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札幌市北区の歯科医院「北32条歯科クリニックのブログ」にご訪問頂き有難うございます。
当院は、ご高齢やお身体が不自由な方で歯医者への通院が困難な患者さんの
お家、施設、病院などに伺って歯科治療をおこなう”訪問歯科治療”をしております。
ご希望のお日にち、お時間、介護サービスの有無(デイサービス・デイケア・訪問介護・訪問看護)などを確認して都合のいいお時間でお伺いしますのでご安心下さい。
訪問診療(歯科往診)のお問合せは 011-756-0995までお電話下さーい。


こんにちは
北32条歯科クリニックの歯科衛生士工藤です

先日
札幌市西区の歯科医院「平和歯科クリニック」様から
歯科の訪問診療についてスタッフさん向けセミナーのご依頼がありました。

写真は、セミナー終了後の集合写真です📷


~歯科の在宅訪問診療~

ご病気や重たい後遺症を残しながら、自宅で療養・生活をされている患者さんの
最期まで「口から食べる」を支える歯科の訪問診療

ケアマネージャーや居宅介護支援事業所、訪問診療医、訪問看護ステーションと連携しながら
歯科の専門分野として地域連携体制を築くこと

診療室だけでなく、地域で活躍できる歯科衛生士が求められていること

多職種で勉強する口腔ケアセミナーや、地域の症例検討会などを通じて
患者さん、ご家族の思いをくみ取ることの大切さ、技術や価値観を共有していくこと

などなど

私たち”歯科”の得意分野で、在宅訪問診療の可能性を共有する有意義なセミナーになりました。

入職一年目の若い歯科衛生士さんからも
「早く、色々なところに付いて行って経験したいです」とのキラキラな感想


院長の金澤先生
私たち北32条歯科クリニックの取り組みや、訪問診療チームの成長に着眼して頂き
そして、スタッフセミナーの講師としてお声かけ頂き有難うございます。

金澤院長のスタッフと医院の成長をリンクさせたいというお気持ち
めっちゃカッコいいです↑↑

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平和歯科クリニックの皆さん
明るくて、前向き!そんでみんな可愛い!!

何より、訪問診療への取り組みを決断した金澤院長のバックアップをしたい!という姿勢
とても頼もしいステキな仲間づくりができているなぁと感動しました。


訪問診療の経験がない医療従事者にとって
臨床的な不安や、経験不足からくる怖さも医療提供側にあるのは当然です

医療行為そのものよりも患者さんやご家族の希望や、気がかりなことに向き合えること
同じ職種同士、横の繋がりで情報交換しながら一緒に学んでいきたいと思いました。

また呼んで頂けるよう、歯科衛生士をもっと頑張りまーす。


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by kita-32 | 2018-02-06 11:17 | 歯科訪問診療(往診) | Trackback | Comments(0)
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札幌市北区の歯科医院「北32条歯科クリニックのブログ」にご訪問頂き有難うございます。
ここ数年”地域包括ケアシステム”という言葉を耳にすることが多くなりました。
地域包括ケアシステムとは、簡単に言うと地域ぐるみで高齢者を支えていく仕組みのこと、この仕組みの中に
いずれは障がい者や子ども、生活困窮者への支援も含んでいくことでしょう。



こんにちは
北32条歯科クリニックの歯科衛生士工藤です。
連日全国的に報道されている札幌市の共同住宅火災のニュース
亡くなられた方のご冥福をお祈りします


スプリンクラーの設置義務だとか
有料老人ホームの届けだとか
法令違反か?とまるで手柄を取ったかのように報道されていますが

本質がズレているように思います
みんな地域で支え合って生きているんです


経済的に苦しく、身寄りもなく、生活困窮者の住処や社会保障を
一部の民間が自立を目指す入居者の安心と支えになっているという現実。。

厚労省の調査によれば
全国の無届有料老人ホームの3分の1が北海道にあることが報告されています。
事業者や運営者側も資金難にあえぐ所は多く、負担は重荷であることは想像がつく。

市民、行政、事業者(運営者)の3者でこの事故の本質を共有できなければ
支援やサービスを利用して心身の状態を良くして、本当の自立支援の方向に思考が向かず
とりとめなく、ぼんやりとして課題解決にならない

私たちが住む町(札幌市)の課題として、
地域包括ケアのあるべき姿や法制度を考える報道だと思います。
生意気言ってすみません。


私たち歯科の訪問診療チームも
生活困窮者自立支援と介護保険の連携に関わることもあります。

※生活困窮者自立支援法
生活保護に至る前の段階での自立支援を強化すること


これからの歯科は
住み慣れた地域で自分らしく暮らせるよう、住まい、医療、介護、予防、生活支援を一体的に提供できる
”地域包括ケアシステム”の一員です。

今日の一言『地域の課題に目を向けよう』


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by kita-32 | 2018-02-05 09:03 | 歯科訪問診療(往診) | Trackback | Comments(0)

1人暮らしの限界

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札幌市北区の歯科医院「北32条歯科クリニック」のブログにご訪問頂き有難うございます。
お一人での歯科医院への通院が困難な患者さんのご自宅、施設、病院などにお伺いして
訪問歯科診療をしております。
毎日訪問診療可能です。介護サービスの利用、訪問介護、訪問看護などの時間をさけて
ご都合のいいお時間でご相談下さい。訪問診療も予約時間に合わせてご訪問させて頂きます♬



こんにちは
北32条歯科クリニックの歯科衛生士工藤です。

75歳を超えると、急に筋力や体力にもフレイルな高齢者が多くなり
要介護率がぐっと大きくなります。
これは、外来にいらっしゃる高齢の患者さんを拝見していても感じます。


※フレイルとは
日本老年医学会が提唱している言葉で
高齢者が筋力や活動が低下している状態(虚弱)を「フレイル(Frailty)」と呼びます。


この”フレイルな高齢者”には
移動能力、筋力、バランス、運動処理能力、認知機能、栄養状態、持久力、日常生活の活動性、疲労感などとっても広範囲な要素が含まれています。


では、具体的に高齢で自立した生活がむずかしくなるのは・・・

① トイレまでの移動が困難になるなどの「移動能力の問題」
② 一人にしておけないという「認知症の問題」
③ 食事が口から食べられない「摂食嚥下障害の問題」

この3つの問題が大きな要因となるそうです。



この3つの問題のうち、一つでも該当すると
住み慣れたご自宅での一人暮らしの限界?とも考えられます。


訪問歯科診療で伺っているナガ子さん(仮)
ご自宅で一人暮らしです。


「移動能力の問題」はありません。
立ち上がる、歩く機能は問題なく、
この冬、家の前の雪かきをしていて転倒し、手首の骨折がありましたが
おトイレに行くことや、日常的に動くことは支障ない人でした。


「摂食嚥下障害の問題」は著しく低下
飲み込む時のムセや、問題はありませんでしたが
清潔の概念が欠如しはじめて
お口の中は、不潔になり、入れ歯も壊れたまま、かぶせていた歯も取れている状態でしたので
まずは、”食べられるお口をつくる”という目的で歯の治療、入れ歯の治療のご依頼がありました。


「認知症の問題」←これが問題
一人暮らしだったのですが
私たちが伺った時
春になってあたたかくなってもストーブは最大で部屋の中は暑い
台所の水は出しっぱなし
ケアマネージャーさんに報告して相談したところ
暖房費も水道代も異常な金額で請求

金銭管理や食品の管理にもトラブルが出てきました

会話はできるのですが、あちこちに「?」つじつまが合わない状態が目立つ。

認知症の症状が進行し、”一人にしておけない”状態になってしまいました。


ケアマネージャーさんからの連絡で
一人暮らしの限界、遠方のご家族との相談の結果、施設への入所となりました。


入所した施設へ訪問して治療の続きをしておりますが
ナガ子さん本人は、「帰りたい」素振りもなく

「あら、歯医者さーん♪」と私たちのこともわかっていて
いたって協力的に治療は粛々とすすめられています。

「ここにいる人たち(入所している利用者さん)は、みんなボケてて話す人もいない」と、
少々愚痴をこぼす程度w

ナガ子さん本人が、今一番混乱しているんだろーなと
様子を見ながら会いに行っています。

---------------------------------------------------------

私たちは訪問診療で独居(ひとり暮らし)の患者さんを拝見することも多くありますが
歯や口の中だけを診ているのではなく

患者さんの「生活の視点」で見るように努めています。

これが、多職種との協働であり専門家の一人として連携が必要な点だと思います。
歯科の立場で少しでも住み慣れた自宅で長く生活ができるよう
摂食嚥下障害の問題に関われる、訪問診療チームでありたいと思っています。



「食べる口をつくる」と言えば・・
今年も株式会社プライムデンタル主催の「吸着義歯実習~総義歯3つのエッセンス~」がはじまりました。
道内各地で開業されている熱心な歯科医師の先生が勉強に来ています。
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あ、清水先生だ~!
懐かしい、去年まで当院の担当医だった清水先生が受講しています
元気そうで何より。充実しているようです♥がんばってねー(^^)/
現在、清水先生は浦幌町にいますよ。HPはこちら↓




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★北32条歯科クリニック★






by kita-32 | 2017-05-16 20:46 | 歯科訪問診療(往診) | Trackback | Comments(0)

訪問歯科気軽に利用を

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札幌市北区で毎日訪問診療♬「北32条歯科クリニック」のブログにご訪問頂き有難うございます。
介護と同じく医療の分野でも、国は「施設から在宅へ」という方向ですすめています。
在宅医療とは、自宅に医師(歯科医師)がやってきて要介護者などを診察すること。
在宅医療の普及で定期的な診察によって状態が悪化する前に気付き、適切な処置ができることが大きなメリットと言われております。


こんにちは
北32条歯科クリニックの歯科衛生士工藤です。

写真は、昨日(3/14)の北海道新聞の記事
治療に通えぬ高齢者ら支援〈訪問歯科気軽に利用を〉

札幌歯科医師会は、寝たきりやご病気で歯の治療に通えなくなった高齢者らの自宅を
歯科医師が訪れる「訪問歯科」の情報提供に力を入れている。とありました。

専用ウェブサイト、専用ダイヤルがあり、近隣の歯科医院を検索できるシステムのようです。

ちなみに・・
北32条歯科クリニックは検索にヒットしませんでしたw

理由は院長が札幌歯科医師会の会員ではないからです。
留萌歯科医師会の会員です。※札幌で開業する前は羽幌町で開業していた経緯から


新聞の記事によると札幌歯科医師会会員1131件の歯科医院を対象に調査したところ
訪問診療を行なっている歯科医院は3割の354件


国は在宅医療を推進していますが
いまだに3割と普及していないのも現状のようです。
(これは、歯科だけではなく医科も)

困ったときだけ臨時で医師・歯科医師に来てもらう《往診》
定期的な診察で計画的に病状と向き合う《訪問診療》

どちらも、先生に病状を診てもらうってことは同じですが
”かかりつけ医”としての対応や連携を取り情報交換しながら医療を提供するという点では違うサービスと言えます。


新聞の記事掲載によって
『訪問歯科』を知ってもらい
気兼ねなく相談できる地域の歯科医院が増えていくことは
在宅で介護のサポートを必要とされる患者さんやご家族にとってはうれしいですね。


当院は歯科の訪問診療をしていますが
同じ歯科衛生士仲間や後輩からも
「ウチの歯科医院は今は訪問診療していないけれど、将来的には患者さんのために訪問で対応してみたい」

「介護口腔ケアを教えてほしい」

と、相談されることがあります。
今まで外来でメンテナンスをしていた患者さんの高齢化に伴い
症状、予後を追いかけて診ていきたい!と思うのは当然ですよね・・。

今は(訪問を)やっていないけれど、将来を考えて訪問診療を学んでおきたい
年齢や経験に合った働き方を模索している歯科衛生士さんはたくさんいます!!


今は全体の3割ですが
患者さん(利用者さん)の知識の普及や、啓蒙活動によって
認知され、広まりって誰でも簡単に利用できるシステムができると安心しますね。
また、訪問診療は”大変” ”しんどい” ”負担”と思う医院さんもあるかもしれません。
引き受ける医院側への制度の充実や診療報酬の対策がこれからも変わっていくのかなーと感じた記事でした。



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診療科目:歯科 小児歯科 訪問診療
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by kita-32 | 2017-03-15 12:28 | 歯科訪問診療(往診) | Trackback | Comments(0)
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札幌市北区の「北32条歯科クリニック」のブログにご訪問頂き有難うございます。
当院では、毎日訪問診療をしています。
診療室を中心に半径16㌔圏内の「在宅」「施設」「病院」など伺うことが出来ます。
まずは、お電話でお気軽にお問合せ下さい。
☎011-756-0995



こんにちは
北32条歯科クリニックの歯科衛生士工藤です。

先日、訪問診療先(在宅)でお会いしたホームヘルパーさんです

患者さんもとっても大好きなヘルパーさんで、
毎回笑顔でテキパキ家事をこなす頼もしさと、家の中がパーっと明るくなるお人柄。


訪問介護の専門職、ホームヘルパーさん
お宅を訪れて、約90分(この日は)の間に
お掃除、お洗濯、お買い物、2日分程度の複数種類のお料理を作り
利用者さんの身支度を整えたり。

お仕事の最中も、利用者さんとおしゃべりしたり、健康状態や生活状況を聞き取り
記録簿に記入して・・・。

めまぐるしい時間制限の中、笑顔であっという間に済ませて
「じゃ、また来ますねー」と去っていく。

スーパーマンですっ✨

限られた時間の中で、時間配分を考えながら
その日の冷蔵庫の食材を見て献立を考えるって言っていました。

利用者さんの好み、食べられる食形態、味付けに配慮したメニュー♥


私、できなーーーーーいっww💦

(つか、ウチにも来てほしい・・)


「今日は何作ったんですか?」

とか

「ご自宅でもそんなに手際良く、家事こなすんですか?」←まさかーwと笑ってました

とか

「今日はこの後、何軒伺うんですか?」 ←この後5軒伺うとのこと!!スゴイ!!

とか私たちからの質問攻めで、たぶん仕事の邪魔だと思われています(笑)
でも本当にテキパキこなす姿はカッコイイ


ヘルパーさんのサービス完了の報告書の中に
利用者さん(患者さん)が抱えている問題、ニーズが盛り込まれています。
「事件は現場で起きています!」

これがケアプランの作成や、多職種連携の役に立っています。

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先日(3/4)、北海道ホームヘルプサービス協議会様からのご依頼で

ホームへルパーの資質向上研修を目的とした
『ヘルパーのための口腔ケア、口腔アセスメント』の講義のご依頼がありました。

事業所でも人手不足だったり、シフトの合間をぬって参加して下さったり
道内あちこちから約100名のヘルパーさんのご参加いただきました。
有難うございます。
m(__)m

講義後も、たくさんのご質問を頂戴しました。
 ・入れ歯のこと
 ・誤嚥のこと
 ・食形態のこと
 ・高齢者のむし歯のこと
 ・歯ブラシのこと
 ・認知症の状態にある拒否のある利用者さんのこと

 
利用者さんの身近な存在【ホームヘルパー】として
これほどに”口腔ケア”や”予防”に関心を持って下さる意識の高さ、
やっぱりスーパーマンです!

個別介護の専門職の皆さんです、利用者さんそれぞれの食べる機能やお口の悩みに向き合い
心を寄せているプロフェッショナルならではのご質問ばかりでした。


これからも
多職種連携で、地域で支える歯科の専門職として
皆さんのご意見、ご質問から学び
顔の見える連携を取り
一人の利用者さんを支える一人として
共に手をつなぎ、地域に貢献できるようがんばりまーす





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by kita-32 | 2017-03-11 09:29 | 歯科訪問診療(往診) | Trackback | Comments(0)
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札幌市北区の歯科医院「北32条歯科クリニック」のブログにご訪問頂き有難うございます。

こんにちは
北32条歯科クリニックの予防大好き歯科衛生士工藤です♥


先日、訪問診療で伺った脳幹出血後遺症の患者さん
何よりも”食べること”が楽しみで、ずっと口から食べたいとの願いから
3ヵ月ごとの定期的なメンテナンスをご希望されています。


3ヵ月前に伺った状態より、明らかに前歯にむし歯のような、歯が溶け出した状態になっていました。


ご家族に何か、生活習慣(特に飲み物・食べ物)に変化はありませんでしたか?と確認しましたが
何も変わっていないと思うとのこと・・・

では、普段の食生活の内容を確認してみたところ

水分補給に某スポーツドリンクにトロミ剤を入れて飲んでいるとのこと。

私「えーーっ、毎日ですか?」

家族「でも、前からですよ」

家族「あ、そーいえば前まではストローで飲んでいたけど、ここ最近から吸い込む力が低下していて
自分でスプーンですくって、ちょこちょこ飲んでいます」

私「あーそれだ。」

自食(自分で食べたり、飲んだりできること)で、一日中スプーンで飲んでいるとのこと
orz💦

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私たちも乾いたカラダを潤すために、水分補給は生きていくために必須です。

熱が出た時や
真夏の暑い日の熱中症予防に
「飲む点滴」のように、汗で水分が失われている状態を早く回復してくれる目的があります。

スポーツの後の疲労回復にも効果がありますよねー。


水を飲むより、吸収されやすいし
高カロリーなので、食欲がないときもスムーズにカロリー摂取できるスグレものです。

私も飲みます!!
飲みたいとき、カラダが欲しているときがあります。

でも、デメリットもあります。
それは、高カロリーで糖分が多いという事。

多くの清涼飲料水(ジュース)と同じようにお砂糖がたっぷり入っています。

ナトリウム・カリウム・マグネシウムなどのミネラル
塩分の味を調えるため、おいしくするため、カロリー摂取のためけっこうな量の糖分が入っています。


暑い時に冷えたスポーツドリンクはめっちゃおいしいですよね♪

でも、脱水症状もなく
汗で水分が失われていないのであれば、がぶ飲みは危険ですっ⚠⚠

歯の表面のエナメル質が、溶け出し→むし歯になってしまうこともあります。

過剰に飲んでも「健康」になるわけではありませーん。
残念賞。。。


むし歯にならないためには
ダラダラ飲まない、飲む頻度を少なくする、単純な水分補給であればお水やお茶でOK


高齢になると、腎機能の低下や筋肉の量が減ることで
若い人に比べ水分の量が少なくなっている傾向があります。

トイレに行く回数を気にして水分を控える人もいますが

喉が渇いたと感じるその前に
季節を問わず、こまめに水分補給を習慣にしてほしいですねー

スポーツドリンクとは上手に付き合いましょう♪


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by kita-32 | 2017-02-27 16:17 | 歯科訪問診療(往診) | Trackback | Comments(0)

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すこやか倶楽部をご存じですか?
市内各地区にある「介護予防センター」で
外出の機会の少ない高齢者の方に、同じ地域にお住まいの方々と一緒に楽しいひとときを過ごし
閉じこもりや要介護状態になることを予防する”すこやか倶楽部”を実施しています♪

★対象者:65歳以上の外出する機会の少ない方や、健康面での不安のある方
★内容:軽い体操、交流会、転倒予防教室、お口の健康教室、認知症予防教室、創作活動や趣味の活動など
★実施場所:地区会館や集会所など、歩いて参加できる身近な場所

皆様のお住まいの地区でも開催されていますよ
ぜひ、回覧板などでチェックしてみるといいですね

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんにちは
北32条歯科クリニックの歯科衛生士工藤です。
本日も当院のブログにご訪問頂き有難うございます。

当院の活動の一つに「地域の介護予防活動へ積極的に関わる」というのがあります。

本日は、北区新琴似地区の住民主体の地域サークルからのご依頼で
お口の機能向上・維持を目的に口腔ケア指導や、高齢に伴うお口の機能の変化についてお話しさせて頂きました。


歯科からの介護予防として
・食べる&飲み込む機能についてのお話し
・入れ歯の役割や仕組み
・誤嚥性肺炎予防のための口腔ケア
・簡単に自分でできる健口体操
などなど、楽しくお話しさせて頂く機会があるのですが

このように地域での介護予防事業に参加して下さる方は女性が多く
男性の参加者は非常に少ない状態です。


男性(特にご高齢の)は、シャイな方が多く
寡黙で、あまりしゃべらない人が多いと思いませんか?

実は、しゃべる機能は、食べる機能とほぼ同じ筋肉や呼吸のコントロールが必要です。

なので・・
しゃべらない=食べる機能が低下しやすい(廃用しやすい)と言われています。

高齢になればなるほど
おしゃべりになって頂けるといいのですが
普段から、無口で話さない寡黙な人は、なかなか会話そのものも難しいです。

トゥーシャイシャイボーイ♬です。←古っ


そんな寡黙な男性に朗報

北32条歯科クリニックの訪問診療は
治療や口腔ケアだけじゃない「おしゃべりサービス」がもれなく付いてきます(笑)

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しゃべる機能は食べる機能!
日頃、口数が少ない、他の利用者さんとの会話があまり見られない
独居(お一人暮らし)の患者さんにはもれなく!
サービス希望の有無や同意に関係なく、私たちのおせっかいサービスw
「おしゃべりサービス」¥0です。

おしゃべりサービスは、外来でも頼まれていなくても毎日絶賛実施中(笑)

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住所:札幌市北区北32条西3丁目3-12
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by kita-32 | 2017-02-15 09:01 | 歯科訪問診療(往診) | Trackback | Comments(0)
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札幌市北区で歯科の訪問診療(往診)をしている「北32条歯科クリニック」のブログにご訪問頂きありがとうございます。
当院では、毎日エブリデイ訪問診療をしています🚙
外来診療部、訪問診療部ともどもよろしくお願い致しますm(__)mぺこり。
写真は、歯の型を取る時に使う道具一式ですが・・・
ボウル(ラバーボウル)を忘れてきてしまい、患者さんの家にある小さいプラスチックのボウルを借りたところです。過去にもお茶碗など借りた経験アリw
たとえ忘れ物をしてきても、それを怒ったり、呆れたりする先生やスタッフはいませーん(笑)
代用できるものは(患者さんに)借りればいい!あるもので工夫して治療の水準を下げないのがプロですっ!
~開き直って忘れ物した時の言い訳です。~


こんにちは
北32条歯科クリニックの歯科衛生士工藤です。

雪まつりがはじまっていますね~
この時期から太陽の日差しが温かく、雪を解かしアスファルトの路面が見えてくるのが
うれしくウキウキしてきますね。
もうすぐ、春です!

さて、臨機応変【りんきおうへん】
ご存じ、その場その場の情勢や状況の変化に応じて、適切な手段をとること。です。


訪問診療の患者さんは、介護のサポートが必要な高齢者や、認知症の状態にある方
日常の生活に支援が必要なお身体に障害がある方がほとんどです。

当院で歯科の治療で訪問診療に伺う際
同行する人数(スタッフ数)は、歯科医師(ドクター)1名に対して歯科衛生士が2名で
チームになっております。


もちろんスタッフは経験豊富で臨機応変に対応できるスキルを持っています。

1人は、診療の補助をしながら
お口の中にたまった水分などの吸引から目を離さず
常に、患者さんの呼吸・緊張・予想外の動きに対応するために、患者さんのそばから離れない。

もう1人は、
治療がスムーズに進むように、器具や材料の準備、受け渡し
横で見ているご家族への治療内容の説明や、日常生活での自立や食事、介護サービスなどの状況を聞き取る。
健康保険証や介護保険証の確認などの事務的な対応などもします。

そして、先生(歯科医師歯)。


常に、複数の目でみること・複数の耳で聞くこと。
想定内のことも、想定外のことも、尋常じゃないことにも対応できるように。


スタッフが複数いるにもかかわらず、
治療に必要な道具を忘れて出発してしまうこともあります(笑)てへぺろ。


忘れたら、取りに戻ればいい。
あるもので対応できて、それが患者さんのためになっていればそれでいい。
過程ではなく、ゴールにたどり着ければそれでいい。
患者さんやご家族が、代わりにコレ使って下さいと差し出してくれる代用品の数々。
信頼とコミュニケーションの証だと、毎回開き直っています(笑)

”こだわらない”という柔軟性・・。←ポジティブw

それが、臨機応変力であり、知恵を出し、対策を生む。

私たち、対策の講じようがなく、お手上げで諦めるまでに試行錯誤を繰り返し追求し
臨機応変に磨きがかかっていますよー。

臨機応変のベテランですっ。

当院には臨床実習に来ている学生さんもいます
学生さんの目には、よく忘れ物をする学習能力の足りないセンパイと映っているかもしれませんが
どんな状況にも臨機応変に対応できる、広い視野と柔軟性を持ってほしいと思います。
※説得力ないw

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☆★ 北32条歯科クリニック ★☆

診療科目:歯科 小児歯科 訪問診療
住所:札幌市北区北32条西3丁目3-12
電話:011-756-0995
URL  http://clinic.sapporocity.info/






by kita-32 | 2017-02-11 12:47 | 歯科訪問診療(往診) | Trackback | Comments(0)