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札幌北区の歯科医院【北32条歯科クリニック】のブログ  kita32.exblog.jp

札幌市北区の歯医者さん「北32条歯科クリニック」で働くの歯科衛生士ブログです♪


by 札幌で働く歯科衛生士工藤
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~情報共有と再発防止~ 私たちのできること!

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札幌市北区の歯科医院「北32条歯科クリニック」のブログにご訪問頂き有難うございます。
当院は月曜から金曜の毎日、訪問診療をしております。
介護サービスの予定(デイサービス、訪問看護、訪問介護、入浴など)の時間を避けて
ご都合のいい曜日、時間帯をご相談ください。




こんにちは。
北32条歯科クリニックの訪問歯科衛生士・工藤です。

ポラロイドカメラ、ピンク色の”チェキ”を購入しました。
ピンクのユニフォーム、ピンクのカメラでパー子さんのようですw

じつは、当院が訪問診療に伺っている介護保険施設で
入所者さんの入れ歯(義歯)の紛失がありました。

私たち歯科医院側は、カルテ(診療録)や歯科技工指示書を見れば
歯科医師歯がどんな設計でどんな金具やバネの入れ歯を装着しているのか分かります。
それは、訪問診療でも同じでカルテに添付して記録しております。

が・・

施設職員さんや、多職種の方々は
利用者さんが部分入れ歯を装着しているのはわかっているけれど、
「どんな形?」
「金具やバネの数は?」
など、具体的な型を口頭で説明するのは、とっても難しいと思います。

8020運動のおかげで
札幌市では、80歳で20本以上の自分の歯が残っている方は5割を超えました。
大変、素晴らしいことだと思います。

ひと昔前のような、入れ歯は「総入れ歯」という要介護高齢者も徐々に少なくなり

多数の残っている歯があるため、入れ歯を装着していても「部分入れ歯」の方が圧倒的に多いです。

「部分入れ歯」は
残っている歯の場所、歯周病による歯のグラグラした状態を考慮して
一人一人金具やバネの個数、位置がまったく違います。

要するに
「部分入れ歯」ではあるけれど、同じ形はほとんど無い!ってのが現状です。

ーーーーーーーー

入れ歯がなくなった

例えば、認知症の状態にある方に「入れ歯を失くさないで」と言ったところで意味もなく、

失くしたことを、”問題行動”と捉えても何の解決にもなりません。


今回入れ歯の紛失で、私たち協力歯科医院ができることを、スタッフみんなで考えました。
再発防止になるのか、まずはやってみなければ評価できませんが

入れ歯を使用している全利用者さんの入れ歯の写真をポラロイドカメラで写して
居室内の決まった場所に写真を添付してくる試みを始めました!

歯科も
多職種も
利用者さんも
ご家族も
施設職員さんも
一目でわかる
「こんな形の入れ歯を使っていました」の情報共有です👀!


入れ歯の絵を書くこともできますが、入所者全員の分をつくるのに時間がかかる。
※我々の画力にも少々難あり笑


スマホの写真は高画質でクオリティが高いけれど、プリントアウトするのを忘れてしまったり、誰の入れ歯だったか整理するのに手間がかかる。


ポラロイドカメラはアナログですが、施設内で写真を撮って即現像→添付
その場で解決できる超スグレモノ!
しかもマジックなどで自由に書き込みができるのもgood!


施設や介護サービスで、入れ歯の形状や情報共有にお困りの際
ポラロイドカメラでの管理はいかがでしょうか?

いいアイデアだと思うなー
each other!!

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北32条 歯科クリニック
001-0032
札幌市北区北32条西3丁目3-12
南麻生ビル2階

電話(011)756-0995
FAX(011)788-9675
メール kita32shika@gmail.com

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by kita-32 | 2019-06-25 21:30 | 歯科訪問診療(往診) | Trackback | Comments(0)