2015年 09月 29日
臨床実習レポ㉔ ~ブラックorホワイト~
当院は、地下鉄南北線「北34条駅」③番出口、④番出口出て目の前です♪
尚、13時から14時は昼休憩のため休診させていただいております。
午後の診療開始は14時からで-す。
こんにちは
北32条歯科クリニックの歯科衛生士工藤です。
今日は、スタッフの差し入れ栗ごはん&かぼちゃの天ぷら&さつまいもの天ぷらでランチタイムです↑↑↑
みんな揃って「いただきまーす♥」
今週から臨床実習できている学生さん(3年生)は現在就職活動ちう。
どんな医院さんにお勤めしたいの?と聞いてみると
「お昼休みなどの休憩時間がきちんと取れるところ」が第一条件なんだそうです。
私たち:「えーー!!休憩時間がとれないってあるの?」
就活まっただ中の学生さんが思う、いわゆる『ブラック歯科医院』的な?(苦笑)
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まだ、就職したワケではないので
まったく義務を果たしていないけど、(笑)
権利を主張できる世の中になっているんだと改めて思いました。
ザ・労務問題。
就業規則をはじめ、給与システム、雇用の契約など
条件はわかりませんが、その医院によって独自のルール的なものがあるのかもしれません。
私も今までの経験で、大きく問題やトラブルが発生するのは
対患者さんではなく
対スタッフであることがほとんど・・というのを見てきましたwww
”職場”って一日の大半をここで過ごすし
毎日繰り返される”仕事”が作業になってしまわないような仕組みが大事なんですね。
要は、スタッフ全員が心身ともに健全にお仕事できる環境が整備されているのか
ぶっちゃけ経営者・院長が、どれだけスタッフの気持ちを汲み取ってくれて、
お互いの信頼関係が構築できているか。
しか!!無い。これに尽きる。
だって
「休憩時間が少なくても、やりがいと誇りしか感じません!」って言うスタッフもいるかもしれないですよね。
自分を大切にしてくれている
自分を認めてくれている
自分が大事に思っていることを共有できている
からですよね。
本質は、
事件は休憩時間なんかじゃなく、休憩時間を例にしたスタッフやトップとの人間関係や感情でおこっているんだ!
です(-_-)。
休憩時間の価値観を例にしても
スタッフ同士”お互い様”の気持ちと”不公平さ”がなく
気分転換やコミュニケーションがとれる気持ちのいい関係で働きたいですよね。
スタッフ間に温度差があっては、楽しく仕事できないし
”やる気”スイッチ入んないですww
就活中の学生さんに対して私たちは、
経験者として相談にのる&話を聞いてあげることしかできませんが
『ブラック』ではなく『ホワイト』な風土や雰囲気の歯科医院にお勤めして
患者さんからもスタッフからも愛される歯科衛生士さんになってほしいと願うばかりです☆
就活も実習もがんばれー(笑)
↓どちらかと言えばホワイト?(笑)
☆★ 北32条歯科クリニック ★☆
診療科目:歯科 小児歯科 訪問診療
住所:札幌市北区北32条西3丁目3-12
電話:011-756-0995
URL http://clinic.sapporocity.info/
by kita-32
| 2015-09-29 21:01
| 臨床実習レポ
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