カテゴリ:臨床実習レポ( 35 )

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札幌市北区、地下鉄南北線「北34条駅」3番出口、4番出口目の前
北32条歯科クリニックのブログにご訪問頂きありがとうございます。
当院は、歯科衛生士専門学校の学生の臨地臨床実習先として、
未来の歯科衛生士のために指導、教育をしております。

いつも、患者さんの温かいご協力に感謝申し上げます。ありがとうございます。



こんにちは
北32条歯科クリニックの歯科衛生士工藤です。学生実習指導者です。

歯科衛生士の臨床実習と言えば・・

「実習記録や宿題で寝る暇もない」とか
「とにかく大変すぎる」とか
「理不尽しかない」とか
「ブラック企業並みの待遇」とか語られるのが一般的です(笑)
恐ろしいですね、ご愁傷さまです。。。


歯科衛生士の臨床実習では『口腔外科』『小児歯科』『矯正歯科』などの専門分野
大学病院などの病院歯科、地域の保健センター、老人福祉施設など
いくつかの”現場”をまわります。

初めて行く実習先はドッキドキです。

私も胃が痛くて、何度も「あーヤダヤダ。吐きそう~」と泣きながら吐き気と戦っていましたww


大半の学生さんは「今度の実習先の指導者はどんな人かなぁー。優しい人ならいいなぁー」と思うはず。

学生さんにとっては、
どのような診療科目か?より指導者が『優しい』か『厳しい』かが最大の関心事です。

残念ながら、北32条歯科クリニックは『厳しい』方です(笑)
怖くはないと思います・・・

「優しい」も「厳しい」も本人のとらえ方次第。

自分と違う世代の人、
自分と違う価値観、仕事観、違う環境で育ってきたような人を見る、知ることが挑戦になるような出逢いであってほしいし、違いがあるのは深く考えるきっかけになります^^

学生さん、がんばれー🚩

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
北32条歯科クリニックでは
患者さんのご理解、ご協力、ご了承があったうえで
積極的に患者さんに関わってもらっています。

指導者として私は「失敗するのはいいことだ」と思っています。

学生のうちにどんどん失敗すればいい
指導者として、フォローできるし失敗も想定内です。

私たちは、日常のあらゆる失敗を経験して学習し、改善していきます。
(忘れ物とか、遅刻とか、ものをなくすとか・・・orz)

きっと、失敗を通してあらゆることを学んでいるのだと思います。


失敗した自分を責めるより
失敗をたくさんして、挑戦し続けてほしいですねー。
知らないことが増えていくことを楽しんでー。

デキる歯科衛生士さんは、みんな失敗談をたくさん持ってるよ(笑)

★★合わせて読みたい関連記事★★

☆★ 北32条歯科クリニック ★☆
診療科目:歯科 小児歯科 訪問診療
住所:札幌市北区北32条西3丁目3-12
電話:011-756-0995
URL http://clinic.sapporocity.info/




by kita-32 | 2017-01-20 21:55 | 臨床実習レポ | Trackback | Comments(0)

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札幌市北区にある歯医者さん「北32条歯科クリニック」のブログにご訪問頂きありがとうございます。
当院は『在宅療養支援歯科診療所』の届出をしており、
後期高齢者の在宅又は社会福祉施設等における療養を歯科医療面から支援する歯科診療所と位置づけられ、施設基準を満たしております。
訪問診療・往診へのお問合せは011-756-0995にお電話下さい。


こんにちは
北32条歯科クリニックの歯科衛生士工藤です。

当院は歯科衛生士専門学生の臨地臨床実習先として
未来の歯科衛生士さんたちに現場を学ばせ指導する場でもあります。
患者さんにおいては、当院の教育活動にご協力頂きいつもありがとうございます。

この時期、専門学生の1年生の見学実習があります。

まだ4月に入学したばかりのほぼド素人(笑)と一緒に
地域密着型介護老人福祉施設へ訪問診療に同行です。

学校の授業では、ヒトの体のこと。ヒトの歯のこと。など
まだまだ基礎的な授業ばかりですが

初めての見学実習では、見るもの聞くもの何もかもが刺激的★
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「ほらほら学生さん、エプロンが縦結びでしょ。こっちおいでー」と
入所されている患者さんにエプロンを直してもらっています(笑)

ありがたいですねー^^


緊張と不安で前日は眠れなかったんだとかw。

私たち指導者・センパイ歯科衛生士は学生さんの学修意欲を刺激する実習内容にしたいと思っています。

せっかくのご縁で、当院に実習に来ているのだから・・

学生さんの気持ちをたくさん聞き、それに対して私たちがどのように対応したら良いか指導スタッフ間で共有するようにしています。

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最近の学生さんは、歯科での治療経験がない、もしくは少ないコが多くいます。

患者さんの気持ちになってみる体験が大事です。

学校ではクラスのお友だちや仲間との相互実習ですが
実習先では、センパイからのブラッシング指導で緊張感をプラス(笑)

緊張と焦りでテンパっていますww

こんな刺激一つが、この先忘れられない経験になり
自分が指導者になったときに後輩にやさしく熱心な関わりができる連鎖になると信じています。


北32条歯科クリニックが学生実習(教育活動)に力を入れているのはなぜでしょう・・。

~その実習も勉強も誰のため?~

もちろん自分のためであることは間違いありません。
でも一番は、その先にいる患者さんのためです。

それは、患者さんをめちゃめちゃ大切にする!という私たちの想いにつながるからです。


学生さん、伝わってくれてるよね?(笑)


 ★関連記事★
・臨床実習レポ㉗ 涙は本気の証

・臨床実習レポ⑲ 患者さんのために

・臨床実習レポ⑬ 歯科衛生士は人間力

by kita-32 | 2016-09-15 19:29 | 臨床実習レポ | Trackback | Comments(0)

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札幌市北区の歯科医院「北32条歯科クリニック」のスタッフブログに訪問頂きありがとうございます。
当院は、地域の介護予防として
介護福祉施設、介護保険施設などの「施設職員対象口腔ケア講習会」をおこなったり
介護予防センターからのご依頼で、地域のすこやか倶楽部の「口腔健康教室」を担当させて頂いております。

こんにちは
北32条歯科クリニックの歯科衛生士工藤です。

今週は札幌市東区介護予防センターなえぼ様からのご依頼で
「すこやか倶楽部」にて口腔健康教室に行ってきましたー

すこやか倶楽部とは?
市内各地区にある「介護予防センター」で
外出の機会の少ない高齢者の方に、同じ地域にお住まいの方々と一緒に楽しいひとときを過ごし
閉じこもりや要介護状態になることを予防する”すこやか倶楽部”を実施していますよ♪

対象者:65歳以上の外出する機会の少ない方や、健康面での不安のある方
内容:軽い体操、交流会、転倒予防教室、お口の健康教室、認知症予防教室、創作活動や趣味の活動など
実施場所:地区会館や集会所など、歩いて参加できる身近な場所


皆様のお住まいの地区でも開催されていますよ
ぜひ、回覧板などでチェックしてみるといいですね


当院に臨床実習にきている歯科衛生士学校の学生さんも同席

診療室勤務だけでは経験することができない
介護保険法に位置づけられる介護予防機能の地域のお仕事に触れるいい機会になります。
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ひとくちに高齢者と言っても
とってもお元気でハツラツとした”すこやか倶楽部”に参加の皆さまと一緒に

歯の大切さ
歯ぐきの大切さ
入れ歯の大切さ

そして、お口の健康の維持は、生きる意欲の根幹であることをお話しさせて頂いております。

毎年のお口の健康教室を楽しみにして下さっている参加者さんもいて
笑顔で「待ってましたよ~」なんて声をかけられると
本当に嬉しく思います。

こちらこそ、ありがとうございます。

歯科衛生士は診療室のものじゃない!地域のもの!!


若い未来の歯科衛生士ちゃんのために
地域で活躍できる場をつくり、
歯科衛生士が必要!と認知していたでける町づくりに微力ながら貢献したいと思っております。


★関連記事★
臨床実習レポ㉘ ~歯科の訪問診療で働きたい~
臨床実習レポ㉑ ~明眸皓歯~
臨床実習レポ⑱ ~介護する側、される側~

☆★ 北32条歯科クリニック ★☆
診療科目:歯科 小児歯科 訪問診療
住所:札幌市北区北32条西3丁目3-12
電話:011-756-0995
URL http://clinic.sapporocity.info/

by kita-32 | 2016-06-25 16:37 | 臨床実習レポ | Trackback | Comments(0)
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こんにちは
北32条歯科クリニックの歯科衛生士工藤です。

久しぶりの当院における歯科衛生士専門学生の臨床実習レポです。

現在、実習に来ている学生(3年生)のHさん。
小さい頃から今まで一度もむし歯になったことがなく
実は、むし歯の痛み、歯の治療の大変さ、辛さを知らないんだとか。

恐るべし、今時の若いもん。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、むし歯とは?

むし歯は甘いものを食べたからできるものではなく、
お口の中にいる細菌(むし歯の原因菌)が、食べ物の糖分を分解して出す酸により
歯の硬いエナメル質が溶かされてできる病気です。

ほんで、むし歯のことを、歯科で働く私たちは「カリエス」と呼んでいます。

で、むし歯の無い人のこと、今まで一度もむし歯の治療をした経験の無いカリエスの無い人のことを
略して「ノンカリ」と呼ぶことがあります。


一昔と違って
小さい頃から、むし歯の予防を徹底していたご家庭のお子さんは
いわゆる「ノンカリ」の子が多く

そんな「ノンカリ」の子が大きくなり、今現在の歯科衛生士を目指す学生になっている・・
そんな傾向にあるように思います。


うらやましいです。。


で、学生Hさんも「ノンカリ」。

実習の中で、患者さんへの治療後の説明などで
歯医者での麻酔の注意事項などをご説明する機会がありますが、

そもそも経験したことが無いのが悩みだと言う。
患者さんの気持ちがわからないのが悩みだと訴えるではありませんか。

そんな悩み、北32条歯科クリニックが解決してあげるよ!

人生、生まれて初めての『麻酔の注射』です。

歯ぐきに表面麻酔剤の塗り薬をぬりぬりして

歯ぐきの表面が少し痺れてきて

麻酔の注射の針がチクリと刺さっても痛みが感じにくいようにして

いざ、浸麻!(←歯科用の麻酔のこと)



~以下、Hさんの麻酔体験の声をお聞きください~

「ぜんぜん痛くないです!」〈学生Hさん〉 ←むっちゃん先生の麻酔が上手いんだよ

「すごーい!しびれてます」〈学生Hさん〉 ←そりゃ麻酔だからね

「あ、噛んでも感覚ないから、危ないですね」〈学生Hさん〉 ←唇とかほっぺたとか噛まないようにしなきゃね

「水こぼれそう」〈学生Hさん〉 ←うがいの水がこぼれるのは仕方ないよね

「麻酔の体験できてホント良かったですー」〈学生Hさん〉 ←ついでに歯も削ってもらうか?


これは、ほんの一例です。
さて、北32条歯科クリニックは麻酔が痛くないことをおわかり頂けたでしょうか(笑)

確かめたいアナタ!
まずは、予約のお電話お待ちしております。
お電話 011-756-0995

ペコリ。

★関連記事★
・北32条歯科クリニックは”電動注射器”を導入しています

・臨床実習レポ⑩ ~患者対応力~

・臨床実習レポ⑳ ~指導者のよろこび~




☆★ 北32条歯科クリニック ★☆
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by kita-32 | 2016-06-10 08:52 | 臨床実習レポ | Trackback | Comments(0)
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北32条歯科クリニックでは毎日訪問歯科診療をしております。
今日は、お昼頃風が強く、吹雪いており吹き飛ばされそうでした(笑)

冬の訪問歯科診療は大変です。

私たちが大変なのは、ぜんぜん構わないのですが
高齢で起立歩行(立ったり歩いたり)が思う様にいかない患者さんもいます。
お一人暮らしの患者さんもいます。

除雪(雪かき)がままならず玄関まで吹き溜まりの雪でふさがっているお宅もあります。
安心してください、いつでも除雪用スコップも車に積んでいますよ(^^)/

雪道で転倒による骨折やケガをされていないか?
風邪やインフルエンザなどの感染症で体調を悪くされていないか?

北32条歯科クリニックは、歯科の訪問診療で地域の患者さんの生活を守るパトロールです(笑)

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現在、当院に臨床実習にきている学生Aさん。
訪問歯科診療に同行です。

Aさんの実習報告で
将来、自分が歯科医院にお勤めするときは
「訪問歯科診療」をしている歯科医院に勤めたいと思ったと言ってくれています。


「どうして、そー思った?」と聞いてみると

「こんなに患者さんとの距離が近くて、生活に密着している診療が楽しいです♪」

と、素直にキラキラと感動を表現してくれるAさんの表情が印象的★


※楽しいという表現が、適切かどうかはわかりませんが
診療室では経験できない、患者さんとの関係の深さを実感してくれたものだと思いますm(__)m



患者さんの住み慣れた家や、入所している施設に伺っておこなう訪問歯科治療は

外来診療(診療室)とは違って、家庭の中の限られた環境で

患者さんの顔を見て、話を聴き、身体に触って、一緒に歌って、すべての感覚をフル稼働して患者さんと関わります。

診療室だけでは感じられない、患者さんとの距離感やスタッフとの連携診療。


正直、診療室内での外来診療は
検査結果、画像診断、データや患者さんの訴えに重きを置いておりますが


訪問歯科診療では、訴えることができない状態にある患者さん

協力が得られない患者さんもいらっしゃいます。

病気を診るだけでなく、患者さんやご家族とともにその生活を支えることが一番大事なことです。

(^^♪ (^^♪ (^^♪ 

私たち訪問歯科診療部は
ご高齢なため様々な疾患をお持ちの患者さんの細かい変化に気づく目を持ち

意思疎通がむずかしい患者さんの声にならない本当の声や違和感、痛みを想像して
五感も六感もフル稼働で治療にあたります。

学生さんにもこのやりがいや患者さんとのあたたかい関係が伝わって嬉しいです♥↑↑↑




★関連記事★

 ・歯科訪問診療のかかり方 ~在宅療養歯科診療所~

 ・歯科訪問診療のかかり方②~治療への対応~

 ・歯科訪問診療のかかり方③~口腔ケア~



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by kita-32 | 2016-01-28 22:37 | 臨床実習レポ | Trackback | Comments(0)
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札幌市北区にある「北32条歯科クリニック」のスタッフブログにご訪問いただき
ありがとうごいます_(._.)_
臨床実習の最終日涙、涙のお別れ挨拶の様子です。
現在3年生の井関さんは、「これからも、理不尽なことばっかりだけどがんばってー」ともらい泣きしながら励ましてます。
一方、1年生の幸田さん、まったくのんきにダブルピースw
まだ、臨床実習の恐怖を知らない・・・


こんにちは。
北32条歯科クリニックの学生担当歯科衛生士工藤です。

臨床実習に来ている2年生Tさん、昨日が当院での実習最終日✨


実習初日は、誰でも緊張でガチガチですが

院内の雰囲気に慣れ、先生たちやスタッフとコミュニケーションが取れるようになると

まるで当院スタッフの一員のように

患者さんと積極的に関わってもらい、
自分の行動や発言にも責任を持つこと
自分のことでいっぱいいっぱいにならず、チームで協力という技術も学んでもらいます。

せっかく慣れた頃に最終日がやってくる。。。
私たちもさみしい。


これは、超自慢✨ですが

臨床実習に来る学生さん、みんな
「北32条歯科クリニックの実習楽しかったです~」と言ってくれます♥


実習が一番”歯科衛生士”の勉強ができる場所です

今まで学校の授業で受けていた基礎的な内容と実践で繋がって理解できたときの楽しさ、ベテランになってしまった私も、今でも忘れませんっ。


学生Tさんも

「実習がこんなに楽しいと思えたことありませんでした」

「レポートや患者さんへの声かけをほめてもらえてのが嬉しかった・・」

と、泣きながら最後の挨拶をしてくれました。

こっちまでもらい泣きです(涙)



毎回、泣きながら涙のご挨拶の学生さんがほとんどで

涙がでるのは、本気で向き合った証だと
私たちも感動しています。

ほんで、未来の歯科衛生士
いまどきの若者も捨てたもんじゃない!!と安心しています(笑)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

各実習先のセンパイ歯科衛生士(指導者)の目も光っているし

宿題やレポート、術式の記録などその日のうち仕上げなきゃならないし

勉強したことの現場での使い方がわからなくて苦労しているのもわかります(笑)


私の経験でも

「実習=歯科衛生士が怖い」でした(笑)

確かに、学生さんがいると自分の仕事や業務記録の記入などが後回しになり

残業・・なんてことも。

でもでも、それは若い将来の歯科衛生士を育てていく上で必要なこと。


自分だって、しどろもどろな学生時代があったんだからさー

もっと学生さんに優しくしてあげてよー
って個人的に思っています。

アドバイスどころか

「何で?」
「できないの?」
イジワルな責めるような質問。

もしくは、無関心。←これが一番タチが悪い(怒)

怖い歯科衛生士を知り、”歯科衛生士”って何なんだろうと疑問をわかせちゃダメだっつーの!

楽しさを教えてあげなよー!



☆実習が辛いと嘆いている歯科衛生士の学生さん

色んなことがる臨床実習だけど、負けるな!がんばれ!

ほんでいっぱい学んで、
いつか自分が指導者になった時には学生さんに歯科衛生士の楽しさを教えてあげてね♥


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by kita-32 | 2015-12-05 20:24 | 臨床実習レポ | Trackback | Comments(0)
こんにちは
北32条歯科クリニックの歯科衛生士工藤です。

当院では、ご高齢の方やお身体の不自由な方への歯科の訪問診療をおこなっております。

住み慣れたご自宅、入所されている介護保険施設、サービス付き高齢者住宅、有料老人ホーム、
グループホーム、入院や療養されている病院など

ご希望のお日にち、お時間に合わせて伺っております。


人口の高齢化は日本でも世界でも急速に進んでいます。

患者さんが認知症の状態にある場合
外来での歯科治療と違って、
検査や治療、型とりや歯石除去などなど、歯医者の治療に協力してもらえることも困難なときがあります。



さまざまな機能が低下して

介護のサポートが必要な状況になったとしても

最後まで尊厳を持って暮らし”人間らしい”存在であり続けることを支えるために

私たち訪問歯科衛生士もケアの在り方を学んでいます。
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訪問診療に同行している学生さんにも一緒に関わってもらいます。

写真は、患者さんと話している風景ですが
現在2年生の学生Tさん、逆に患者さんに頑張ってねと励まされています(笑)


~人の在り方、心の在り方~


患者さんを「見る」

患者さんと「話す」

患者さんに「触れる」

優しさ、温かさ、包み込むように、柔らかく・・
皮膚から伝わる感覚の情報って大事だよーって学生さんにはお伝えしています。


私たち歯科スタッフは歯の治療をしています。
どなたでも口の中に手や器具を入れられるのは決して気持ちいいものではありません。

患者さん皆さんが、不快だけど仕方ない。
治療のために嫌だけどがまんする。

と、いう前提でお仕事しています。


お口の中の粘膜や、舌や唇などのケガをさせないように

場合によっては、お顔を少し抑制しなけらばならないときもあります。

その時も、抑制している自分の手から「がんばってー、だいじょうぶだよー」の気(?)を手のひらから出すつもりで触れるように心がけています。

どんな状態の患者さんでも、私たちの触れ方が恐怖や苦痛であってはなりませんっ。

プロとして患者さんの快・不快の感情の動きを意識的に察知することが大事であり
信頼関係を構築すること、無理強いしないことを学生さんにも今から体感してもらいたいですねー



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by kita-32 | 2015-11-20 08:47 | 臨床実習レポ | Trackback | Comments(2)
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こんにちは
北32条歯科クリニックの歯科衛生士工藤です。

この時期、当院に臨床実習に来ている歯科衛生士専門学校の学生さんは
就活まっただ中です。

現在、実習中の3年生Kさん。

めでたく某石狩市にある歯科医院さんの就職内定決まったそうです☆彡
私たちも面接対策から密かに応援していたので
見守っていた子ども達の未来や成長は本当にうれしいですねー

おめでとう~パチパチ ←保護者的感覚www


さて、3年生の実習は、就職後の即戦力につながるよう実践を学ぶ場です。

北32条歯科クリニックでは
実際の患者さんへの保健指導やブラッシング指導をメインに
”歯科衛生士”の業務の本質を学んでもらっています。

患者さんの心の広さにいつも感謝しております_(._.)_


歯周病のリスクが高い患者さんには・・

むし歯の発生リスクが高い患者さんには・・

乳歯と永久歯がある混合歯列期の学童の患者さんには・・


それぞれの、世代・生活背景・生活習慣に着目し

1本1本の歯のリスクに注目した保健指導ができることが求められます。


学生さんにも
患者さんへの治療後の説明や注意事項も話をしてもらうこともあります。

自分が、患者さんの治療の意味やゴールをしっかり理解していないと
適切な言葉選びもできず、あいまいトークになってしまいます。


私たちプロの歯科衛生士でもそうですが

患者さんへのカウンセリングや治療の説明・ご提案をする際に

話し方や、トーク技術などまったく同じ内容を話していても

話し手(話す人)によって
患者さんの理解度や、極端に言えばクレーム発生率や信頼度も大きく変わってくることがあります。

人としての在り方、心の在り方といっても大げさではありません。


必要な事は全部説明済み。であることが完成なのではなく


歯科医師の治療の意味・提案を患者さんが心から受け入れて下さっているか。
をお互い確認しあう事を大切にしています。

------------------------------------

治療の内容によっては

日頃のお手入れ、歯ブラシでの清掃状態

歯間ブラシを使ってのプラークコントロール

ここの場所はデンタルフロスを使ってーなどなど

歯科衛生士からくどくどセルフケアの話をしなければならない場面も多くあります。

治療をスムーズにすすめること
二次的な感染や合併症を発症させないためにも

患者さんに聞き入れてもらうこと、
その力量も歯科衛生士の大事なスキルと思っています。


患者さんとの会話やコミュニケーションスキルの獲得は

満足度や高い期待度に応えられる安定感を発揮します↑↑↑


「何を話すか」と「誰が話すか」の大きな違いを当院のデキるスタッフ(笑)を見て
体感してもらえればいいなーと思います♪

就職おめでとう~

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by kita-32 | 2015-11-16 18:24 | 臨床実習レポ | Trackback | Comments(0)

学生教育で我を振り返る

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こんにちは
北32条歯科クリニックの歯科衛生士工藤です。

毎年この時期、吉田学園医療歯科専門学校にて授業を担当しております。


☆関連記事☆

歯科の治療費に関する疑問


内容は『歯科保健事務』といって
歯医者での治療費の計算や、歯科医療に関する専門用語など
保険診療のルールや解釈など、とても地味な教科ですww



学生さんが臨床実習の現場で、歯科医師(ドクター)や歯科衛生士さんと話しをする際

レポートの宿題を提出する際

それぞれの治療の内容を道筋たてた知識の体系ができているか


むし歯の治療

歯の根の治療

歯周病の治療

抜歯などの外科的な治療

銀歯や差し歯をかぶせる治療

入れ歯を作る治療


すべての治療の基礎知識と総合力が問われる大事な授業です!!

地味だけど、大事なんです(笑)



今のうちに理論がしっかり身についていれば

臨床実習先でつまづくことも少なくなり

「なんとなく・・」「こんな感じ・・」で通用しないことが腑に落ち


患者さんの治療のアシスタント(診療補助)でも
原因追求ができ精度やスピードが違ってきます。



優秀な歯科衛生士さんの確保をどの歯科医院さんも望んでいます


どこの歯医者さんでも、デキる歯科衛生士さんがいるかどうかが安定運営の大きなカギのようです

知識と経験に裏打ちされた技術力とカウンセリング力が必要とされていますねー。

(どうりで北32条歯科クリニックは安定運営だ・・ニヤリ)



私が教えている「歯科保険事務」はあくまでも基礎知識ですが

この部分が欠落していると、どんなハイレベルのスキルを持っていても

現場で、患者さんの目の前であわてたり混乱したりすることになります。



ーーーーーーーーーーーーーーーーー

学生さんには授業中なるべく、
私の経験談、失敗談、うまくできたことをお伝えしています。


かわいい若いコちゃんたちに、最短距離で最短の時間で習得するポイントを教えているつもりです。



休み時間に学生さんが、私に話かけに来てくれて

「今の実習先の歯医者でー」

「この前みた症例なんですけどー」

とか、気になったこと、疑問に思ったことを不安いっぱいの眼差しで私に送ってくれるではありませんか

素直でめんこい。  (/ω\)デレデレ



患者さんと1対1で向き合い、全体像をとらえることの難しさと楽しさを
”体感”してるのだと思います。



アドバイスや指示で動くのではなく

自分自身で考えられるよう導くのが、先輩としての私の役割です。

学生と一緒に私も成長するぞ!



私も実習では失敗ばっかり、実習先で迷惑かけまくった(笑)

患者さんは笑ってくれたけど、こんなんで歯科衛生士になれるのか・・と
情けなくて、毎日メソメソ泣いていた時期もありましたよ。



まじで。


いや、まじで。


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by kita-32 | 2015-10-22 16:11 | 臨床実習レポ | Trackback | Comments(0)
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札幌市北区にある歯科医院「北32条歯科クリニック」のブログに訪問いただきありがとうございます。
当院は、地下鉄南北線「北34条駅」③番出口、④番出口出て目の前です♪

尚、13時から14時は昼休憩のため休診させていただいております。
午後の診療開始は14時からで-す。



こんにちは
北32条歯科クリニックの歯科衛生士工藤です。

今日は、スタッフの差し入れ栗ごはん&かぼちゃの天ぷら&さつまいもの天ぷらでランチタイムです↑↑↑

みんな揃って「いただきまーす♥」


今週から臨床実習できている学生さん(3年生)は現在就職活動ちう。

どんな医院さんにお勤めしたいの?と聞いてみると

「お昼休みなどの休憩時間がきちんと取れるところ」が第一条件なんだそうです。

私たち:「えーー!!休憩時間がとれないってあるの?」

就活まっただ中の学生さんが思う、いわゆる『ブラック歯科医院』的な?(苦笑)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まだ、就職したワケではないので

まったく義務を果たしていないけど、(笑)
権利を主張できる世の中になっているんだと改めて思いました。


ザ・労務問題。


就業規則をはじめ、給与システム、雇用の契約など
条件はわかりませんが、その医院によって独自のルール的なものがあるのかもしれません。


私も今までの経験で、大きく問題やトラブルが発生するのは

患者さんではなく

スタッフであることがほとんど・・というのを見てきましたwww


”職場”って一日の大半をここで過ごすし
毎日繰り返される”仕事”が作業になってしまわないような仕組みが大事なんですね。


要は、スタッフ全員が心身ともに健全にお仕事できる環境が整備されているのか

ぶっちゃけ経営者・院長が、どれだけスタッフの気持ちを汲み取ってくれて、
お互いの信頼関係が構築できているか。

しか!!無い。これに尽きる。


だって

「休憩時間が少なくても、やりがいと誇りしか感じません!」って言うスタッフもいるかもしれないですよね。

自分を大切にしてくれている
自分を認めてくれている
自分が大事に思っていることを共有できている

からですよね。

本質は、
事件は休憩時間なんかじゃなく、休憩時間を例にしたスタッフやトップとの人間関係や感情でおこっているんだ!

です(-_-)。



休憩時間の価値観を例にしても

スタッフ同士”お互い様”の気持ちと”不公平さ”がなく

気分転換やコミュニケーションがとれる気持ちのいい関係で働きたいですよね。

スタッフ間に温度差があっては、楽しく仕事できないし

”やる気”スイッチ入んないですww


就活中の学生さんに対して私たちは、

経験者として相談にのる&話を聞いてあげることしかできませんが

『ブラック』ではなく『ホワイト』な風土や雰囲気の歯科医院にお勤めして
患者さんからもスタッフからも愛される歯科衛生士さんになってほしいと願うばかりです☆

就活も実習もがんばれー(笑)



↓どちらかと言えばホワイト?(笑)
☆★ 北32条歯科クリニック ★☆


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住所:札幌市北区北32条西3丁目3-12
電話:011-756-0995
URL  
http://clinic.sapporocity.info/










by kita-32 | 2015-09-29 21:01 | 臨床実習レポ | Trackback | Comments(0)

札幌市北区の歯医者さん「北32条歯科クリニック」で働くの歯科衛生士ブログです♪


by 札幌で働く歯科衛生士工藤