「胃ろうよさようなら」

おはようございます。
清々しい、秋の朝です。

歯科訪問診療をしております、北32条歯科クリニックの衛生士工藤です。


先月、当院ドクター&スタッフで、医院旅行を兼ねて
函館で行われた『全国訪問歯科研究会』に参加してまいりました。

今回のテーマ【胃ろうよさようなら】

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胃ろうと決別という衝撃的な内容でした(+_+)ガーン

介護現場では安易にきざみ→軟食→ペースト、ミキサーと変えられていく。
これが人間の食事か??とも・・・。

実際、ドロドロしてて気持ち悪い。という患者さんの声を聞いたこともあります。


全国的に介護力向上に携わる竹内先生。

胃ろうは“重症感”を与えてしまう。
常食に戻すところから、口腔機能廃用症候群にさせない!という内容


胃ろう患者のほとんどは
“水が足りず”“栄養が足りず”“体を動かすことも足りない”状態に置かれている。

★ポイント①まず水分→最低2200ml ぼんやり覚醒していないのは脱水。
覚醒、意欲、口腔機能活性、唾液量


★ポイント②良い姿勢→ふつうの椅子に腰かけて“足底が床に付く”ことで咬合力の強弱を。


★ポイント③3食とも常食からはじめる→「段階的に」ではなく咀嚼運動を主役とする食物コントロールの回復


★ポイント④「食べさせる介護」からの脱却→自立支援
食事は“自分で食べるもの”。常食に変えたら「ムセ」なしが増加


歯科の役割【咀嚼できること】が重要になってきます。
私たちも、現場では「かむかむ・もぐもぐ・ごっくん」が出来ているか?を注意深く観察。

咀嚼運動が舌の動きを連動させます。

「食の楽しみ」から オムツゼロ特養、下剤撲滅、全員常食運動まで、
他職種連携で介護の質が変わるかも?です!!

詳しくは、竹内先生の著書
理論と実践「胃ろうよ さようなら」をご覧くださーい



☆★ 北32条歯科クリニック ★☆
診療科目:歯科 小児歯科 訪問診療
住所:札幌市北区北32条西3丁目3-12
電話:011-756-0995
URL http://clinic.sapporocity.info/
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by kita-32 | 2012-10-16 09:22 | 日記 | Trackback | Comments(0)